それは幸運とは限らない
普段お世話になっているお店の初詣ツーリングに行ったのを忘れてました。
書きます。
今回は20台以上でなかなかの大所帯です。
しかし寒い。
久留米の成田山とかいうところです。
白い仏像はとにかくでかい。
この画像では分かりにくいですが、とにかくでかい。
ググってみてください。とにかくでかい。
その横にはアンコールなワットっぽいカンボジーな茶色い建物が。
アンマッチっち。なんだこれ。
あとは昼飯食べて、ちょっと遠回りして店まで帰りました。
今回のスコア
立ちごけ・・・3回
追突(被害)・・・1回
四輪と正面衝突しかけて転倒(強)・・・1回
竹林に突っ込みカウルが割れる・・・1回
なんだこれ呪われてんのかな?
おわり
ミトン付きグローブは真冬のバイクに有効か?
真冬にバイクに乗るのは辛いです。寒い。
手先に至っては痛い。
手先の防寒で最強なのはハンドルカバーです。たぶん。
外部の走行風とは無関係の空間を作り出します。
でもバイクに装着した時に見た目難あり。
そこで・・・・・
ナップスで買ってきました。
ミトン付き手袋です。
JAM’S GOLD の CUBIERTA という商品です。
年初で少し安くなり税抜7340円でした。
サイズは少し大きめです。僕は普段XLの手袋を使っていますがLを買いました。
ボタンでミトン部を着脱できます。
親指のところも
本体とミトン部は完全に分離できます。
さっそく両手に装着して走ってみます。
果たしてハンドルカバーのように走行風無関係空間を構築することができるのか?
?
??
左手だけミトン部取り外して走行します。
左手のほうが右手より少し辛い。一応保温効果はあるようです。
ここで一句。
冬ミトン バイクに悪しき 操作性
ミトンは手先の操作性がクソだということを表現した句です。
指先の先にさらにミトンがあるので、ハンドルを鉄棒のように握った状態からレバーに手をかけようとすると、レバーにミトン部が引っかかって邪魔してきます。
また、ミトンで指4本が連結してしまうので、指2本でのクラッチ操作などができなくなります。
ヘルメットの紐も締められない!
保温性以上に操作性が犠牲になります。
しかし、この商品を完全に否定するわけではないです。
ミトンを装着しない手袋単体の状態なら操作性も問題ないし、保温性も普通の冬用手袋並みにはあると思います。
おまけでミトンが付いてくるだけ。
お金がなく、実用性を完全に捨て、見た目を気にする方におすすめです。
お金がある方は電熱グローブでも買ったらいいんじゃないでしょうか。
ハンドルカバー最強!
おわり
佐賀県 男女神社には珍奇な金竿があるので是非一度見にいらしてください。
今日、スズキ ジクサーの試乗に行こうとXSを走らせているとある祠に気が付きました。
祠の中には金色の竿(男性器の意)が収められていました。
また、玉はありませんが代わりに(?)みかんが置いてありました。一個。
珍奇なものを見つけたなあと思って周りを見ていると
“男女神社”と書かれてある鳥居がありました。
間違いなくあの珍奇な金竿はこの神社に関係しています。
看板がありました。
矢印の方に1.3km進めば男女神社があるようです。
行くしかありません。
そして珍奇な金竿の対となる存在はあるのでしょうか。
神社の駐車場に付きました。
結構山の上でした。
これが問題の神社です。
自分のほかには3~4人程の参拝客がいました。
一応お参りしておきました。ご縁があるように5円いれました。
なかなか良い景色です。
偶然にも良い場所を見つけました。
ところで最近デジカメを買ったのでズームのテストをしてみます。
最近のデジカメってすごいんですね~
あと神社には鶏が放してありました。
人を恐れず、全然逃げません。あとなんかキレイ。
結局、珍奇な金竿の対となる存在は確認できませんでしたが、
なんかいい神社でした。
また来たいと思えるところです。
気を取り直してスズキ ジクサーの試乗に行きます。
しかし店休日でした。
おわり
初日の出撮りに行ったけど曇りだったので微妙でした。
初日の出を写真におさめるために早朝のサバンナにやってまいりました。
しかし地平線には雲が!
日が姿を現す前に明るくなってしまいました。
せっかく早起きしたのに・・・
フードを深くかぶりながら空を眺めていると
出てきました初日の出!
予定時間を20分以上過ぎ、地平線よりだいぶ高いですが初日の出です。
今年もたくさん遊ぶぞう
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
おわり
XS650スペシャルでツーリング【本土最西端神崎鼻編】
平成29年最後のツーリングに行きました。
目的地は日本本土最西端 神崎鼻公園です。
今回は珍しく道連れがいます。
ホーネット900です。
やっぱり新品のエキパイはきれいだなあ
道中に石橋がありました。
僕たちのほかにも本土最西端に行っている集団がいました。
そうこうしていると到着しました。
家が佐賀なのでそんなに遠くなかったです。
透明度の高い海です。
釣り人もたくさんいました。
晴れていたらもっときれいなんでしょうねえ。
モニュメントありました。
バイクでは入れないので徒歩です。
最西端到達証明書をもらって帰ります。
表面はこんなかんじ。
裏面はこんなかんじです。
本土最東端・最西端・最南端・最北端でそれぞれ証明書があります。
4つの証明書の裏面をつなげると一つの証明書になるという仕掛けです。
以前、最南端には行ったのですが、その時にはこの証明書の存在を知らず、貰い損ねていました。
故に僕は再び鹿児島までいかなくてはなりません。
(最南端に到達した証明ができれば証明書を送ってもらうことができそうですが、あえてそうはしません。いつだってツーリングに行く理由を探しているのです。)
因みに最東端と最北端は北海道にあります。
きっついなあ
おわり
よいお年を
XS650SPのマフラー換えました。ダンストールタイプR/C
xs650spのマフラーを換えました。
セール中で安かったので。
R-Pro-Companyで買いました。
ではちょいとインプレを
音量
純正を1とすると2~3くらいの音量です。(体感)
R-ProのQ&AにはダンストールタイプR/Cは純正と変わらない音量と書いてありましたが、けっこう音は大きくなりました。
早朝・深夜はご近所に気を使いますね。
音質
ハーレーなんか見たいな重低音ではないです。
ズバババンってかんじ
あと音の裏側(?)にポコポコというテイストを感じます。
性能
純正マフラーの時からキャブのセッティングは全く変更していません。
始動性がよくなりました。
純正マフラーの時はプラグが真っ黒だったので、抜けの良いマフラーを付けたことで空燃比が良い感じになったのではないでしょうか。
ただ、加速がちょっと鈍くなったような気がします。
見た目・重量
純正マフラーとあまり違いはないと思います。
厳密には違いますけどね。
取り付け
XS650SP用のマフラーのはずですが、一緒に送られてきたステーではうまくつきませんでした。
左のサイレンサーが上がり、右のサイレンサーが下がり、後ろから見ると非常にかっこ悪い感じでした。
ホームセンターから金属板を買ってきて、ステーは自作しました。
海外マフラーはこれだから・・・覚悟が必要です。
せっかくなので動画を作りました。
サムネも作ってゆーちゅーばーになった気分です。
ぶんぶん!
おわり