フォークブーツと振動対策
xsにフォークブーツを取り付けました。
前々から付けようとは思っていましたが、フロントフォーク抜かなきゃいけないので、
すごい面倒くさくて半ば諦めていました。
しかし急にやる気になってしまいました。
今思えばこの心の動きが本当に謎で、急になんでそんな思い立ったのかマジで分かりません。
でもせっかくやる気になったのですから、この機を逃さず、速攻でパーツをアマゾりました。
実際測ってみて、キジマの206-014がピッタリサイズに思えたので注文しました。
確かに径に関してはピッタリでしたが、ちょっとだけ長すぎました。
少したゆんでしまいました。
でもカッコよくなったので良しとします。
比較画像を撮り忘れてた~
たゆんだフォークブーツは間抜けな私にはピッタリだったようですね。
ハンドルの振動対策もしました。
折に触れて申しておりますとおり、xsは振動の神です。
そこらの単気筒なんか裸足で逃げ出すほどの振動です。
電マを両手に持って運転しているようなもんです。
常用域では、特に3000回転あたりが。
3000回転と言えば、私のxsの場合5速70キロくらいなので、結構使うところなんです。
両手に電マで70キロなんて危なくてしょうがありませんので、振動対策をこれまでもやっておりました。
↑の記事ではウェイトを入れてみました。
しかし、あまり効果はありませんでした。
むしろ鼓動かな?鼓動じゃないかな~?な振動が消え去り、完全に電マと化していました。(私の取付が誤っていたのかもしれませんが)
そこで今回はウェイトとバーエンドが一体となったエフェックスのEBB311Kを取り付けてみました。
アマゾンのレビューでは上々の評価でしたが果たして・・・・。
やった!大成功!
振動を完全に消し去ることはできませんでしたが(当たり前か)、
3000回転で電マではなくなりました。
3000回転よりさらに回していくとどんどん振動が消えていきます。
まだ試していませんが、高速走るのも楽になりそうです!
でもあの振動が妙に懐かしく恋しくも感じます。
だから4ミリの六角レンチを車載工具に加えました。
いつでもウェイト外せるように・・・・。
外さんと思うけど・・・・。
おわり