喫茶モクモクハウスは煙くない
先日、ヤマハ XSR700の試乗に行ってきました。
その道中に“喫茶モクモクハウス”という建物が目に入ったので、寄りました。
店内はすべて木でできているようで、良い雰囲気のお店でした。
店名の“モクモク”を自分は煙のモクモクのことだと思っていました。
燻製料理を期待していました。
しかしモクモクとは“木木(モクモク)”の意で
お店の雰囲気を表していたのでした。
燻製料理はありませんでした。
でもカレーライスとコーヒーはおいしかったですよ。
ウッドデッキというんでしょうか。
冬でも不思議と寒くなく、居心地が良いです。
目線の先には清流。
夏の暑いときに来たら、さぞ気持ち良いことでしょう。
バイクがよく走っていました。
愛車や走るバイクを眺めながらコーヒーをすすると癒されます。
さて、出発しますかね。
おわり
xs650sp ちょい乗り と 絵の途中経過
久々にxsに乗りました。
地元の山道です。
なんも手入れされていません。
落葉だらけで危ねぇ危ねぇ。
紅葉はところどころしてましたが、絶景ってほどでもなく
写真もちょっとした林道への入り口で撮った何の変哲もないxsです。
林道入り口には鉄の棒で柵がしてありました。
ひょいと乗り越えて林道に入りました。徒歩で。
だいぶ放置された林道のようでした。
落葉や草だらけです。
しばらく進むと林道のわきから葉っぱを踏むような音が聞こえます。
あと鳥が羽ばたく「ぶるるっ」という音も。
イノシシだろうか。
でも鳥の羽ばたく音はなんなのだろう。
僕の頭に浮かんだイメージは鳥をくわえたイノシシでした。
イノシシって鳥食うんだろうか・・・
得体のしれない野生動物の接近に全身が緊張します。
足元の小石を拾い上げます。
凶暴なイノシシ(?)相手に武器はこの小石だけです。
やべーです。
音をたてないように近づきます。
動物の正体を知りたかったのです。
動物の正体は鳥でした。
草や木の間を暴れまわっていました。
なんだこいつ。
イノシシはいませんでした。
帰りのコンビニ。
グラブバーを外してサイドバッグサポートを付けました。
で、サイドバッグを付けていたんですが、写真で見るとすごい車体後方に付いています。
カッコ悪いので修正します。そのうち。
xsの絵の途中経過です。暇な時だらだら描いてます。
最初はフルカラーで描いていたんですが、自分の色彩センスのなさに脱帽しました。
白黒ならぬ桃白で描くことにしました。
絵ってのは自由でなきゃね!ね!!
おわり
xs650スペシャルを描く
最近暗くなるのが早くなって、平日はバイクに乗れません。
暗いとあんまり乗りたくないんです。
なんで平日の夜を使ってxsの絵でも描いていこうかと思います。
しかしバイクってやつはバランスよく描くのが難しいですね。
おわり
xs650スペシャルのサイドバッグサポートをどうすっかな
以前一緒に暮らしていた猫です。
名前は「ごま」。
オスです。
白黒で寄り目で尻尾が団子みたいに短くて「んのー」と鳴くかわいい猫でした。
しかしある日忽然といなくなってしまいました。
ばったり見つけて抱きかかえて家族にダッシュで知らせに行くという夢を何か月も見ました。
今はどうしているだろうか。健やかであれば幸いです。
本題に入ります。
xsのサイドバッグサポートについてです。
専用品などもちろんありません。汎用品を探すしかありません。
写真はai-NETのサイドバッグサポートです。左右セットの片方です。
このようにリアサスのネジにステーを共締めしてサイドバッグサポート本体をステーに取り付けます。ステーにはネジ穴が備わっています。
値段の割にメッキもきれいで、頑丈です。曲がることはないと思います。
しかし問題が...
サイドバッグを取り付けて後ろから見たところです。
車体外側に出すぎてますよね。
サイドバッグサポートが車体外側に曲げて作られているためこうなります。
機能的には問題ありませんが、見た目が全くもって気に入りません。
ボツです。
でもステーは使えます。
このステーはなにかと役に立ちそうです。
このステー買うためにサイドバッグサポート買っても良いんじゃないかってくらい。
今はステーだけ利用して眼鏡レンチをサイドバッグサポート代わりに使っています。
まあ後輪やチェーンにバッグが巻き込まれなければいいんで十分です。
でもバッグが擦れて破れやすいです。
やっぱなんとかせんといかんですね。。。
解決策はあります。
取付をグラブバー取り付けネジに移し、純正リアウィンカーステーをぶった切れば良いのです。
グラブバー取り付けネジはリアサスのネジより車体内側にあるのでサイドバッグサポートが丁度よい位置になるのです。その際純正リアウィンカーステーに干渉するので排除する必要があるということです。
しかしなるべく切ったりとかしたくないのです。
どうすっかな
おわり
2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
佐賀県の嘉瀬川河川敷では11月1日~11月5日までの五日間、2017佐賀インターナショナルバルーンフェスタなるイベントが開催されています。
今日は三連休初日で天気も良かったのでバルーンを見に行ってきました。
しかしバルーンは飛んでいませんでした。
天気は良くても風が悪かったのかもしれません。
でも屋台や物産展はたくさん出店があったので結構楽しめました。
カレーライスは350円で安くてうまいし、
ソーセージは30cmくらいあって長くてうまいし、
グァテマラコーヒーは飲みやすくてうまかったです。
帰ることにはすっかり日も沈んでいました。
バルーンは明日の明朝リベンジしたいと思います。
追記(H29.11.04)
今日もバルーンフェスタにバルーン見に行ってきました。
超早朝に。
しかし風が強く今日もバルーンは飛びませんでした。
しかしバルーンを撮ることはできました。
はい。
xsではないです。スズキのDR250Sです。
ヤフオクで9万円でした。
まあ半分オフに入り込む予定だったのでしょうがないです。
ぼろいですがいいバイクですよ。
奥に写っているバルーンはHONDAのASIMO君のバルーンです。
指先がぶよぶよと動いていました。
膨らんでいますが、地面からロープが伸びているため飛びません。
しばらくするとしぼんで消えていました。
飛んでもいないし、短い間でしたがバルーンが見れてよかったです。
ありがとうHONDA。
The Power of Dreams
おわり
xsに乗っているとおじさんに声をかけられる
車検も無事終わったのでナップスに買い物に出かけました。
ナップスに向かう道中、赤信号で停止すると125ccスクーターが並んできました。
半ヘルのおじさんが話しかけてきます。
「よかバイクに乗っとるね」
「xsやろ?スペシャルのほうの」
「オイも昔乗っとったよ」
「きれいにしとるね」
「じゃあ気を付けて」
おじさんは車列をすり抜け走り去っていきました。
xsに乗っているとおじさんから偶に声をかけられますが、
信号待ちでバイクに乗った状態から話しかけられたのは初めてでした。
でも自分のバイクが褒められるのは嬉しいです。
ありがとう、おじさん。
TOKYO FUCKING CITYのジャケットを着たおじさん。
ありがとう。
おわり
xs650スペシャル、車検取る
シートを丸ごとバイク屋に預けている間に車検が切れました。
車検取らねば
基本僕のxsはノーマルです。
ハンドルとリアのウィンカーだけ変わっています。
ハンドルはいいとして、ウィンカーは小さくて車検通らないです。
変えねば
純正のリアウィンカーを引っ張り出してきました。
これを見るのも久しぶりです。
まずは今のちっこいウィンカーを取り外します。
取り外しました。
ステーでナンバーに共締めしていただけなので簡単です。
僕はカスタムするのが面倒な性格で、必要がなければノーマルのまま手を加えない派なのですがリアウィンカーは変えました。
なぜならサイドバッグがつかないからです。
純正の姿を見てもらえば分かると思いますが、すごい邪魔な位置にウィンカーがあります。
はい純正の状態に戻りました。
すごい邪魔です。サイドバッグ付きません。
いや物によっては、細身の小ぶりのやつならつくと思います。
でももっと容量が欲しかったんです。
xsにサイドバッグをつけるのはそこそこ苦労します。
サイドバッグサポートがありませんし。
まあその話はまた今度で。
さあて民間車検場に行きますかね。
バイク屋ではなく民間車検場です。
いや最初は近所のバイク屋さんに持っていったんですけどね。
以下のようなことを言われたわけですよ。
・うちで車検を受ける場合、陸運局に持っていくことになる。
・xsは古いバイクのため車検に合格しない可能性がある。
・もし陸運局で不合格になった場合、その後に民間車検場で車検を受けることができなくなる。
・民間車検場なら陸運局より審査ほにょほにょゃない。
・あそこの民間車検場なんて暴走族でもほにゃにょほにゃぁゃやりゃりょ。
・だったら危ない(?)橋渡らずに最初から民間車検場行ったほうが良い。
はい。
そんなわけで僕は普段バイクなんか扱っていない民間車検場で車検取っています。
最初はちっこいリアウィンカーのまま持ち込んだのですが、これじゃだめだと言われました。
だから今回は最初から純正のでっかい邪っ魔いウィンカーをつけていくのです。
あ、車検切れているので自走では行きませんよ?
いくら近所といえどもね?
だからと言って押しても行きませんよ?
xs重いです。鉄の塊。
持っててよかったハイエース!
おわり
(ホントはレジアスエースです・・・)